先進地研修!長門湯本温泉へ!!その②
長門湯本温泉から車で約15分。早くも日本海側に到着です。
山間のイメージの長門湯本ですが程よく海も近いんですね。
お目当ては当日グランドオープンした「道の駅仙崎」。たまたまこの日オープンとは。。。我々、持ってますね(笑)
もともと青海島遊覧観光船乗り場のある所に道の駅ができたようです。
海の幸をメインとした充実した飲食スペース。
売店と併設のカフェや・・・
地元のお魚や果物や野菜、また六次商品化したお土産などが豊富な売店。
木をふんだんに使っているので廿日市でもできそうな感じですね。
またこの建物を海方面に通り抜けると~
とても開放的な気持ちのいいウッドデッキ。そしてその先には~
あっ!これだ!!と思った光景がこちら。
宮浜100ビジョンでも謳っているのが仮称「海の駅・宮浜」。
宮浜からほど近い現在の丸石港の未来の姿が重なります。
このかわいらしい船は青海島の観光遊覧船ですが、宮浜にも漁船だけでなくこのようにカラフルな船が集積してほしい!
そこから宮島へはもちろんの事いろんな島などへチャーター船で行けるようなイメージです。
いろんな形の船があります。日本海より波が穏やかな大野瀬戸でもいろいろな可能性があるな~と妄想。
道の駅の売店や飲食もそうですが、組合としては係留されている船のほうが近未来図としてとても印象に残りました。
今回の研修では宮浜メンバー以外に廿日市市議会様、廿日市市観光課様からもお忙しい中ご出席いただきました。
それぞれの立場で感じるところはあるかと思いますが、先進的な場所でとても有意義な時間を共有できたと思います。
これからの宮浜地域の発展を考えていくうえで、「この日がターニングポイントになった」という事になれば幸いです。
ご出席いただいた皆様、ありがとうございました!
次回はその「宮浜100ビジョン」について少しずつご説明してまいります。
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